オリの人々は紀元後700年から1700年までにニュージーランド来て、すぐに多くの病気の治療にマヌカを用いる方法を学びました。「マヌカ」とは、マオリ語で「復活の木」もしくは「癒しの木」という意味です。

マヌカの葉、樹皮及び若い枝を煮て、蒸気は鼻風邪の場合に吸入し、液体は凝った肩とリウマチ関節に摺り込み、胃の不調の場合には飲みました。若いマヌカの新芽は赤痢の場合には噛み砕いて飲み込みました。マヌカの樹皮は局部的に皮膚病に対して、うがい薬としてそして痛む目の洗浄に用いました。  今日、マヌカの葉から蒸留されるマヌカオイルも、広い範囲の分野で用いられています。

ジェームスクック船長が1796年にニュージーランドを探検した時、マヌカとカヌカの植物の葉は、発酵させると非常に心地よい苦みのあるものになり、胃の不調で苦しんでいる乗組員にすぐに効果がある事に気付きました。

彼はその二つ植物の差を理解していなかったので、これらの植物を全て「お茶の木(ティーツリー)」と呼びました。このため、依然としてマヌカに対して総称的に「ティーツリー」の名前が用いられていますが、実際には別の植物です。

ジェームス・クック船長