日本マヌカハニー協会

2006年、ドイツのトーマス・ヘンレ教授により、食物メチルグリオキサール(MGO)が発見されました。

マヌカハニーといえば、抗菌作用というくらい有名になっていますが、特徴はそれ１つではありません。

ハチミツで歯を磨くって、想像つきにくいですか？
でも、自然由来の抗菌作用、それにプラスして抗炎症作用で口内環境の改善にとっても良いものなのです。

マヌカハニーは、抗菌物質であるメチルグリオキサール（MGO）が含まれています。口腔ケアやピロリ菌除去に有効なMGOはカラダにどのくらい安全なものなのでしょうか？検証します。

マヌカとは、灌木種の一つで、ニュージーランドにのみ自生するフトモモ科の低木です。この花蜜を集めるミツバチによりマヌカハニーは作られます。

ニュージーランド産マヌカハニーの日本での普及と啓蒙活動を通じて、マヌカハニーの生産、販売に携わる企業の社会的・経済的地位の向上及び日本とニュージーランドとの親善、国民の健康増進、公共の福祉に寄与することを目的として「日本マヌカハニー協会」を発足いたしました。

マヌカハニーはシリング酸メチルの含有量が他のハチミツに比べて飛び抜けています。